電話をかけられる前に、是非ご確認ください。
よくあるご質問 Q&A
Q&A(初診・再診の予約について)
Q1:予約をしないと受診できないのですか?
直接のご来院も受け付けており、予約なしでも受診できます。
●『おなか』に関する症状でお悩みの方は『おなか専門外来』をネットから予約されることをお勧めします。
●カメラ検査のご希望がある方も予約をお勧めします。
最近ではどんどん予約枠が埋まっていくため、来院されたときには先まで予約が埋まっている場合があります。
Q2:予約は出来ますか?
はい、『内視鏡検査予約』と『初診(おなか専門外来のみ)』の予約はweb上で可能です。
ホームページ上にある予約バナーからお入り下さい。
注意事項:初診予約は『おなか専門外来』に限ります。それ以外の初診の方は大変申し訳ありませんが、直接ご来院ください。
予約バナー (パソコン画面の場合)
予約バナー (スマホ画面の場合)
Q3:電話☎での予約は出来ますか?
基本的には予約は受け付けておりません。
ただし、発熱や風邪症状で受診される際は来院時間や来院方法などをお伝え致しますので、来院前に必ずお電話ください。
Q4:内視鏡検査や初診(おなか専門外来)の予約はweb 上で出来るようですが、再診の予約は出来ますか?
土曜日午後のみ
再診予約も可能です。
土曜日午後以外
再診の予約はwebでも電話でも受け付けておりません。ご都合の良い日時にお越し下さい。
Q5:web予約した際の待ち時間はどのくらいありますか?
内視鏡・予約時間について
予約の時間はご来院いただく時間です。できれば予約時間帯の早めの時間でご来院ください。検査開始~検査終了までの時間はこれに含まれておりませんのでご了承ください。
おなか専門外来・予約時間について
予約の時間は30分の幅があります。できれば予約時間帯の早めの時間でご来院ください。直接ご来院の場合より優先してご案内させていただいておりますが、それでも待ち時間が30分を超えることはしばしばありますのでご了承ください。
Q6: 予約のキャンセルや変更はどうしたらよいですか?
(予約変更が難しい理由:電話では内視鏡検査スケジュール調整が困難です。予約システムの確認と予約メモ帳や出勤数等の様々な確認事項があるからです。ご了承ください。)
● メールアドレスの間違いがないかご確認ください。
Q7:混雑する時間帯を教えてもらえますか?
★下記の通りです。ご参考までに
《混雑する時間帯》
●9時~10時半(混みます)
●14時半~15時半(混みます)
●金曜日(混みます)
●土曜日(混みます)
●GW・お盆・年末年始前後はかなり混雑致します
予約でもお待たせすることもしばしばあります。
ご迷惑をおかけいたします。
Q&A(内視鏡検査について)
Q1:胃カメラ大腸カメラを同日に検査できますか?
胃カメラ大腸カメラの同日検査に対応しております。受診時にご相談ください。
Q2:ネットのカメラ予約枠が随分先まで埋まっています。空いてくるのが随分先なのですが、そこまでは検査が出来ないということでしょうか?
『胸やけ・胃もたれがひどい』、『便秘がひどい』、『血便がでる』、などの比較的緊急性が高い方は、おなか専門外来の予約をとっていただくか、直接ご来院ください。
緊急性が高いと判断した場合には、なんとか時間をつくってそこに予定を立てさせて頂きます。ご来院された上でご相談ください。
電話での対応は行っておりませんのでご了承ください。
(理由:電話では内視鏡検査スケジュール調整が困難です。予約システムの確認と予約メモ帳や出勤数等の様々な確認事項があるからです。ご了承ください。)
Q&A(胃カメラ検査について)
編集中
Q&A(大腸カメラ検査について)
検査当日
Q1:当日の下剤(モビプレップ®)の飲み方がわからなくなりました。どうしたらよいですか?
こちらをご参考にしてください。
Q2:下剤をしっかりのんだので、つぶつぶやカスはなくなり大分きれいになったと思うのですが、出てくる液体が黄色いのですが、黄色い状態で大丈夫ですか?
黄色い状態で問題はありません。腸液の黄色は胆汁の色を反映しています。胆汁がでていれば通常黄色です。
つぶつぶがなくなり、カスになり、さらにカスがなくなり透明になればOKです!
画像を参考にしてください。
Q3:小さなボトルに入った白い液体を『飲む下剤(モビプレップ)』に最初に混ぜて飲んでと言われましたが、混ぜるのを忘れてしまいました。どうしたらよいですか?
小さなボトルに入った白い液体は泡(あわ)を消すお薬です。
これを一緒に飲むと大腸の観察を邪魔となる気泡が消えて正確な観察につながります。
これは最終的にのんでいただければ効果がありますので、途中からモビプレップに混ぜていただいても構いません。
もしすべて飲んでしまったあとであれば、そのまま飲んでいただいても問題はありません。
服用していただいた方が、より正確な観察につながります。ご協力の程お願い申し上げます。
*泡(あわ)消しです
Q&A(ワクチンについて)
Q1:インフルエンザワクチン接種はいつ頃にするのがよいですか?
10月~11月中旬までに接種されることをお勧めします。
(それをもし過ぎていたとしても接種する意味は大きく、接種をお勧めします。)
接種してから約5ヶ月は効果があるとお考えください。
10月から接種していただいても春頃まで効果が期待できます。
インフルエンザ予防接種は、接種を受けてから効果が出るまでに2週間ほどかかりますので、接種を希望される方は、流行する前に接種されることをお勧めします。
Q2:インフルエンザワクチンの接種(2020)は10月1日からできますか?
●65歳以上であれば問題なく接種できます。
●60歳以上でも心不全や腎不全・呼吸不全等ある方は接種可能です。
それ以外の方は10月26日以降となります。
下記もご参考にしてください。
Q3:インフルエンザワクチンの予約は要りますか?
予約不要です。
午後が比較的スムーズかと思います。
直接来院していただき、受付後に問診表に記載事項をご記入いただいた後、接種していただくことが可能です。
混雑する時間帯
●午前9時~10時半
●連休前後の午前
●土曜日(かなり混み合います)
比較的空いている時間帯
★午後15:30-17:30
Q4:インフルエンザワクチンの料金は?
一般料金: 3,600円(税込)です。
65歳以上の方は高齢者助成券をご利用ください。
小松市の方は500円、加賀市の方は無料となっております。
※対象の方には市から接種券が送られています。
Q5:ワクチン接種も受付順ですか?
直接来院していただき、受付後に問診表に記載事項をご記入いただいた後、接種していただくことが可能です。
通常の診察受付をされた患者様とは別枠での受付と致しますので、スタッフに余裕ができた段階でのご案内となります。処置室(採血やワクチン投与などを行うところ)が空き次第、インフルエンザワクチン希望受付順にご案内します。
空いていればすぐにご案内致します。
当然通常診療が混雑している時間帯はそれなりの待ち時間が生じる可能性がありますのでご了承ください。
Q6:検査や受診ついでにワクチンを接種することは可能ですか?
はい、可能です。
再診や初診にかかわらず、当院で診療を受けられたついでにワクチンを打ってお帰り頂くことができます。
ただし、体調不良の際はお断りする可能性がありますので、受診時にご相談ください。
Q7:妊娠していてもインフルエンザワクチンを接種することは可能ですか?
一般的に妊娠中のすべての時期において安全とされております。
妊婦がインフルエンザに感染した場合には重症化することがあるため、インフルエンザワクチンの接種が勧められています。
病原性をなくした不活化ワクチンというものであり、また 胎児に悪影響を及ぼしたという報告もありません。
妊婦がワクチンを接種すると母体が獲得した免疫が胎盤を通して胎児に移行し、感染防御を与えることが期待されています。
しかしながら、妊婦又は妊娠している可能性の高い女性に対するインフルエンザワクチン接種に関しては、国内での調査成績がまだ十分に集積されていないので、現段階ではワクチンによって得られる利益が不明の危険性を上回るという認識が得られた場合にワクチンを接種するとされています。
大変申し訳ありませんが、当院ではその判断はできません。
産婦人科で相談していただくのが最も安全であると考えており、産婦人科に一度ご相談いただきますようお願い申し上げます。
Q8:授乳していてもインフルエンザワクチンを接種することは可能ですか?
授乳期間中でもインフルエンザワクチン接種は可能です。
日本で使用されるインフルエンザワクチンは、病原性をなくした不活化ワクチンです。母乳を介して乳児に悪影響を与えることはありません。
(母乳を介してお子さんにインフルエンザの予防効果を期待することはできません。)
Q9:卵アレルギーがあってもインフルエンザワクチンを接種することは可能ですか?
卵アレルギーであっても、全身症状あるいはアナフィラキシーショックを起こしたことがなければ接種可能です。
ワクチンの製造過程においてわずかながら卵由来の成分が残存します。これによる卵アレルギーの副作用がごくまれに起こり得ます。
近年は高純度に精製されているのでほとんど問題とならないのですが、重篤な卵アレルギーのある方(卵が原材料に含まれている食品類 をアレルギーのために日常的に避けている方)は、 ワクチン接種を避けた方がよいです。
Q10:インフルエンザワクチン接種できないときはどんなときですか?
●体調不良がある ●熱がある ●過去に予防接種でひどい副作用がでたことがある
Q11:ステロイド治療中あるいは免疫抑制剤を使用していますが、インフルエンザワクチン接種はできますか?
免疫抑制剤・免疫抑制状態によって副反応のリスクが増大することはありませんので、接種できます。
しかしワクチンに対する反応は十分でないことが多いことは事実です。
Q12:肺炎球菌ワクチンとインフルエンザワクチンの同時接種はできますか?
ワクチンはいずれも不活化ワクチンであり、生ワクチンではありません。いずれも病原性をなくした不活化ワクチンであることから同時接種は可能です。
2009年10月に成人用23価肺炎球菌ワクチンの再接種がわが国でも承認された際,「医師が必要と認めた場合には同時接種は可能」という旨の文言が追加されております。
両ワクチンの併用接種は、それぞれのワクチンの単独接種よりも、肺炎の発症や入院率を下げることが示されております。
Q13:小松市在住ではないのですが、このクリニックでインフルエンザワクチンを接種することは可能ですか?
小松市にお住まいではなくても接種はできます。『インフルエンザ定期接種接種券』=『高齢者助成券』を使用される場合は小松市、能美市、加賀市の方であれば接種できます。
白山市や金沢市の方は特別に申請をしないと行けないことから、地元での接種をお勧め致します。
自費でワクチンを受けられる方に関してはどこにお住まいであろうと接種できます。