大腸がん
colon cancer
がん死亡原因第1位は?
日本人の女性の女性のがん死亡原因第1位は何かご存知でしょうか?
実は大腸がんなんです。
(2017年の統計)
男性でも肺がん、胃がんに続いて第3位となっており、大腸がんは非常に多くの人日本人の方に見られる疾患です。
大腸がんは早期発見・早期治療が重要
早期に発見できれば、早期の治療にて95%以上が治ります。
ほとんどの大腸癌はもともとは良性のポリープです。
腺腫性ポリープを早い段階でみつけ、切除しておけば大腸がん予防に非常に有効です。
疑いがあれば、機を逸することなく内視鏡検査を受けていただくことがとても重要です。
定期フォロー検査もわすれずに行いましょう。
このような方におすすめしたい
・40歳以上
・喫煙家・酒の量が多い
・野菜が嫌いでお肉が大好き
・便通異常(便秘・下痢、便秘の急な悪化、便が細い、残便感が残る、頻回の排便)
・血便、便潜血検査陽性
・過去にポリープを指摘された方
・血縁者に大腸癌にかかられた方がいる方
・貧血がある方、体重が減った方
苦痛を抑えた大腸内視鏡検査なら広崎医院へ
上述した症状でお困りの方はいらっしゃいませんか?
お困りの方はいつでもお気軽にご相談ください。
どんなに些細なことでも構いません。お力になれれば大変幸いです。
消化器病専門医かつ内視鏡専門医により診断し、治療まで行います。
「小松おなかとおしりのクリニック 広崎医院」の
大腸カメラ検査
広崎医院では、苦痛の少ないやさしい内視鏡検査かつ確実で精密な内視鏡検査を心がけております。
S状結腸内視鏡検査といって、大腸の肛門からすぐの直腸とS状結腸というところまでしか検査しない方法がありますが、一番奥まで検査すべきであると考えており、よほどの理由がなければ全大腸検査を行っております。
全大腸検査とは、回腸末端といって小腸の一番大腸に近いところから、盲腸・上行結腸・横行結腸・下行結腸・S状結腸・直腸(+肛門部まで)とすべてを観察する検査のことです。
つねにレベルの高い内視鏡検査を目指しておりますが、大腸検査の詳細は下記リンクよりご確認ください。
大腸内視鏡検査(大腸カメラ)の詳細はこちら
ご希望に応じて鎮静剤を使用し眠った状態で検査を受けていただくことが可能です。